高橋 昌也(税理士)- コラム「「好きなことを仕事にすると辛い」は本当か?」 - 専門家プロファイル

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「好きなことを仕事にすると辛い」は本当か?

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経営 会計・税務 2018-11-15 07:00

おはようございます、今日はこんぶの日です。
我が家の三男坊さんが大好きで、出汁ように煮たやつを食べています。


生活費と事業の関係についてお話をしています。
「好きなことを仕事にする」ことの効能について説明をしています。


このお話をすると、概ね次のような反対意見にあいます。


「好きなことは趣味でやっている方が良いのでは?」
「仕事にすると、楽しめていたものも楽しめないのでは?」


これに関しては、明確に否定をする根拠は持ち合わせていません。
ある程度は真実だとも思っています。


しかし、近年の急激な変化を受けて、この問題については解決の方法が劇的に増えたように思います。
SNSの普及を含め、個人が自分を売り込んだり、新しい企画を考えることが非常に簡単になったためです。


私自身、自分が社会人になったころには「好きなことは趣味でやるのが一番」と思っていました。
もし当時に今と同じようなネット環境が整っていたら、考え方は変わっていたかもしれません。


何より、すべての仕事において本当に重要な「人を集める」という行為が非常に簡単になったことは大きいです。
いくつかの極端な事例をご紹介してみます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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