高橋 昌也(税理士)- コラム「適切な事業規模を考える」 - 専門家プロファイル

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適切な事業規模を考える

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経営 会計・税務 2018-11-07 07:00

おはようございます、今日はもつ鍋の日です。
モツもすっかりメジャーな食材になりました。


生活費と事業の関わりについてお話をしています。
仕事を大きくデキる人が偉いとは限らない、というお話をしました。


社長さんに必須な能力の一つは「現状把握」です。
いま、自分の仕事がどれくらいの大きさで、どんな結果を生み出しているのか?
ここがわからないと、資金繰りが狂ったり、品質が低下してきたり・・・と諸問題が起こります。


それと、自分自身に対するセルフモニタリングも重要です。
「いまの仕事の規模に対して自分がどんなことを感じているのか?」
ここが観えているかいないかは、本当に大切な点です。


よく、成功者と呼ばれる方々の回顧録を読むと
「眼の前のことをやっていたらここまできた」
「こんなに大きくなるとは思わなかった」
みたいなことが書かれています。


確かにそんなことをいって企業が大きくなれば、そりゃかっこいいのは事実です。
しかし、実際には「なんとなく大きくした結果潰れてしまった企業」はその何万倍とあります。
そういう数多くの失敗から学ぶことの方が、多いのではないかな?と。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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