高橋 昌也(税理士)- コラム「私生活の拡充と事業の拡充は一致していないとならない」 - 専門家プロファイル

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私生活の拡充と事業の拡充は一致していないとならない

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経営 会計・税務 2018-11-03 07:00

おはようございます、今日はジャズコーラスライブの本番があります。
中々に体力勝負の一日、無事に乗り切れますよう・・・


生活費と事業の関わりについてお話をしています。
生活上の様々な出来事が原因で、会社の資金繰りに影響がでることを紹介しました。


ここまで直接的に言及されていることは少ないのですが・・・
こと中小零細企業においては、私生活上の要望と必要な事業の規模は直結しています。
もっといえば、もし直結できていないのならば、直結をさせなければなりません。


生活上の要望は、出来る限り具体的な方が好ましいです。
・持ち家が欲しい
これだけではあいまいです。
どんな土地で、どれくらいの広さがあって、いくらくらいの家が欲しいのか?
よくやる間違いは、自分の現状の稼ぎでは購入してはいけない金額の家を買ってしまうことです。


・食事や趣味
好きなときに牛肉が食べられる生活がしたいのか?
好みの洋服を物色して買うことができるのか?
あるいは年に二回の旅行に行ける程度なのか?
こういうレベルの「贅沢」に自覚的になり、それをどれくらい実現していきたいのか?


ふんわりではなく、具体的に想像をして頂くことが大切です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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