専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
私生活情報をお聴きする理由
-
経営
会計・税務
2018-11-02 07:00
おはようございます、今日は阪神タイガースの日です。
野球は・・・一度だけ子供を連れて球場にいって観たことがあります。
生活費と事業の関わりについてお話をしています。
決算書から、社長さんの人となりまである程度読めることをご紹介しました。
税理士という仕事をしていると、社長さんと様々なお話をすることになります。
そしてその話は、社長さんの私生活に及ぶことも珍しくありません。
私も税理士として独立開業から10年以上が経過しました。
・結婚と離婚
・出産と死亡
・入学や卒業、就職
・住宅の購入
お客様に関する、数多くの生活上の出来事に立ち会ってきました。
税理士にもよりけりですが・・・この手の話はきちんと聴く必要があります。
ここまで紹介した通り、これら私生活上の出来事は、そのまま事業上の資金繰りに直結するためです。
「子どもの塾代が高くて・・・」という理由で役員報酬を上げる、というのはごく自然なことなのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)