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適宜処理のメリットその1:納税資金対策
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経営
会計・税務
2018-09-24 07:00
おはようございます、今日は清掃の日です。
コードレス掃除機が便利すぎます。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
経理処理について適宜進めることの重要性について触れました。
こまめに処理をすることは色々とメリットがあります。
まず一つ目は納税資金への対策です。
経理処理を適宜行っていると、常に事業の状態が把握できます。
その情報をきちんと確認しておけば
・多分これくらいの納税が、決算後に起こるだろう
こういった予測をすることができます。
そこに向けて納税資金をきちんと貯めていくことが、事業継続では大変に重要です。
税理士業務において、もっとも重要な仕事の一つがこの分野だと考えています。
お客様に対して適宜、適切に必要な納税資金の額を提示していく。
これをやるためには、やっぱり経理処理をコツコツと進めている必要があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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