意図した成長か、ラッキーパンチか
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おはようございます、今日はファッションショーの日です。
最近ではアパレルも流行の回し方が大分変わったそうですね。
仕事に必要な能力についてお話をしています。
一度大きくなった事業を小さくすることは非常に難しいことを確認しました。
再度の指摘になりますが、ともかく「身の丈にあった規模」をきちんと考えることです。
そして事業の成長については
・意図してできたものか
・ラッキーパンチだったのか
この点について、しっかりと認識をして頂きたいです。
もちろん、ラッキーパンチが悪いことではありません。
ただ、往々にして「自分の実力以上に結果が出てしまったあと」には不幸なことが起こるようです。
宝くじで高額当選を出した人の多くが、あまり良い死に方をしない、なんてのも有名な話ですが。
ラッキーで成長を遂げたのであれば、そこはそれとして自覚して、あまり調子にノリすぎないこと。
面白いのは、事業を長年に渡り継続している社長さんには
「まぁ運が良かったよね」
という口癖の方が多いことです。
油断大敵、結果が出たあとこそ慎重にいきたいものです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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