高橋 昌也(税理士)- コラム「事業体としての目的と強みが一致」 - 専門家プロファイル

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事業体としての目的と強みが一致

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経営 会計・税務 2018-09-12 07:00

おはようございます、今日は水路記念日です。
物流を考える上で、海運や水道は改めて重要性が高まっているようです。


仕事に必要な能力についてお話をしています。
収益化に成功している障害者の自立支援をしている作業書について簡単に。


すごくざっくりとポイントをまとめると
・受ける仕事の選定をしっかりとすること
・それに対して正当な対価を請求すること
これを徹底しているようです。


コレも割と有名な話ですが、一部の障害を抱える方は「単純作業」に強い適性をみせることがあります。
俗に健常者と言われる人間では耐えられない単純作業の継続について、圧倒的な精度と持続性を発揮するのだとか。
作業所に通う人々の能力を分析し、それに適した仕事を獲得し、収益化させる。
やっていることは非常に全うで、むしろあらゆる企業が学べる点があるお話だと思います。


実際には、そのような作業形態を構築するために、相当な工夫が必要とのことです。
私も表層的なお話しか知りませんので、もっと沢山のご苦労があるのかと思います。


ただ「どうせ作業所だから・・・」と諦めず、自分たちの持ち物を把握し、仕事にしている手腕は見事だと思います。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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