高橋 昌也(税理士)- コラム「収益と費用の具体例」 - 専門家プロファイル

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収益と費用の具体例

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経営 会計・税務 2018-06-29 07:00

おはようございます、今日は星の王子さまの日です。
きちんと読んだこと、あったかなぁ・・・


粉飾についてお話をしています。
利益は収益と費用の差額として計算されることを確認しました。


収益と費用の定義は変化を続けている、と昨日触れました。
とはいえ、基本的なところは変化をしていません。
まず具体的な項目について簡単に。


・収益:
商品やサービスの売上、受取利息や受取配当、固定資産の売却、株式等の売買益など
少し変わったところでは「評価益」と呼ばれるようなものも含まれています。


・費用:
商品の仕入れ、製品の製造原価、人件費、家賃、通信費や交通費、研究開発費など
こちらでも「評価損」と呼ばれるものや、少し独特なものとして「引当金」というものもあります。


皆さんにとって、馴染みのあるものからそうでないものまで色々とあるかと思います。
それでは、粉飾をするときにはこの収益や費用をどうするのでしょうか?


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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