専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
「誰でもOK」ということは・・・
-
経営
会計・税務
2018-06-14 07:00
おはようございます、今日は手羽先の日です。
個人的には鳥はもも肉と皮が好きです。
保険についてお話をしています。
保険は統計学でできている、あるいは賭け事であることを確認しました。
ここで改めて「誰でも入れる保険」について考えてみます。
誰でも入れるということは・・・
・若い人も高齢者も入ることができる
・健康体の人も、過去に病気をしたことがある人も入れる
・事務職としてデスクワークをしている人も、建設業で高所作業をしている人も入れる
ということを意味します。
さて、統計学で言えば、このような集団に保険事故が起こる可能性はどう考えられるでしょう?
当然、すべての被保険者を平均するわけですから、それなりの割合で保険事故が起こると考えるでしょう。
ここで問題は「あなた」がどんな人か?ということです。
・年齢は比較的若く
・過去に病気をしたことがなく
・職種も事務職である
こういう人がこの「誰でも入れる保険」に入ると、どういうことが起こるでしょう?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)