生存リスクについて
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おはようございます、今日は百人一首の日です。
年末年始のイメージがありますが・・・実は一年中やるところではやっているみたいですね。
保険についてお話をしています。
相続対策としての保険について、色々な観点からお話をしてみました。
次に生存リスクについて再度考えてみます。
ちょっと考えてみたいのは、生存リスクという言葉が「どんな範囲を想定しているのか?」です。
最近では、次の2つのマイナスリスクがごっちゃまぜになっているように思います。
・高齢者になって仕事がなくなり、収入がなくなったあとの生活資金をどうするのか?
・疾病等により仕事ができなくなった後の生活保障は?
どちらのリスクも「生きているが故の問題」であることは間違いないのですが・・・
こと保険については、後者の「疾病による行動不能」への対策が中心となります。
前者のリスクは、資産運用や職業上の能力開発による対処が一般的です。
中には前者のことを気にして保険加入をしている例もないことはないですが・・・
今回はその点はサックリと外して考えてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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