専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
生活者としては別問題
-
経営
会計・税務
2018-05-12 07:00
おはようございます、今日は看護の日です。
これから重要度が高まっている分野です。
保険についてお話をしています。
経営者目線からすると、医療系保険は死亡保険ほどの保障額は必要ないのでは?と確認しました。
ただ、1人の生活者として考えると考え方が変わってきます。
変な話ですが、人間というのは死んでしまえばお金がかかりません。
その一方で、病気になって生存していればどこまでも医療費がかかり続けます。
往々にして、高齢者に対する医療については
・どこまで継続すべきなのか?
について議論が起こります。
非常に残酷ながら、その判断の材料として「手元に金があるか否か」が用いられます。
金銭の有無が理由での判断で治療の継続をあきらめる、というのは何とも切ないものです。
「自らの判断により治療を止める」というような理想的な決断を実現したいものです。
そのためにも、医療系の保険はある程度あった方が良いかもしれません。
立場が変われば、必要な保障に対する考え方も変わります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)