高橋 昌也(税理士)- コラム「もともと医療系の保険料は高い」 - 専門家プロファイル

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もともと医療系の保険料は高い

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経営 会計・税務 2018-05-10 07:00

おはようございます、今日は地質の日です。
土壌の違いが生み出す様々な差異は、想像以上のものです。


保険についてお話をしています。
医療系の保険料が今後は上がっていくのではないか?ということに触れました。


そもそも、医療系の保険というのは生命保険に比べると保険料が高くなっています。
仮に同じ1,000万円の保障を希望するとして・・・


・死んだ時に1,000万円
・特定の病気になったときに1,000万円


この2つを比較した場合、当然ながら前者よりも後者の方が保険事故発生の確率は高くなります。
(かなり若年層の場合には、この確率が逆転することもあるみたいですが)


死亡保障と同じような感覚で医療系の保障を用意しようとすると、結構な保険料になってしまいます。
「人間は死ぬよりも病気になる確率の方が高い」
この当たり前のことをしっかりと把握しておくことが、保険加入における最初の約束事です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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