専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
死亡保険の料率引き下げ
-
経営
会計・税務
2018-05-08 07:00
おはようございます、今日は松の日です。
探してみると、松の木って結構色々なところにありますね。
保険についてお話をしています。
生存リスクについて触れ始めています。
保険という商品設計そのものについて、ここ最近で一つの変更がありました。
それは死亡保険に関する保険料率の引き下げです。
保険という商品はその全てについて
・保険事故(支払いの理由となる事象)が起こったときの保障額
・その保険事故が起こる確率
このような点を考慮して保険料が設定されています。
近年の長寿命傾向が進んだ結果、簡単に言うと人間が死ぬ確率が低下しました。
結果、保険料についても「死亡することに対する保険料」が引き下げられることとなったのです。
ここ最近、結構な数の保険会社が生命保険(死亡保険)の保険料を引き下げました。
これは上記の流れを汲んでのことです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)