専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
生存リスク
-
経営
会計・税務
2018-05-07 07:00
おはようございます、今日はコナモンの日です。
うどん、ひやむぎ、そうめんの境目が実はよくわかっておりません。
保険についてお話をしています。
社長が保険対象として重要である点について確認をしました。
もう一つ、生存リスクというものについて考えてみたいと思います。
あらゆる保険事故の中で、もっともリスクが高いのは死亡です。
なぜなら、人間は死んでしまうと口がきけません。
口がきけないと、事業経営はおろか支援をすることすら不可能です。
その一方、死んではいないが社長が不在になる例もあります。
疾病やケガによる不在です。
この場合、口さえきくことができればある程度の経営活動を行うことは可能です。
ただ、完全に意思表示が出来ないような状態になると、中々に困ったことになります。
(ただ、通常そこまでの状態になると死亡と同然とみなされて死亡保険がおりることが多いです)
最近、この生存リスクについて改めて考える必要性を感じています。
これは社会的な動向とも関係しています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)