最重要対象者は社長その人
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おはようございます、今日はラムネの日です。
最後に飲んだのはいつかなぁ・・・
保険についてお話をしています。
保障額やその対象を検討するためのチェック項目について考えてみました。
中小零細企業の経営という点から考えた場合、最重要人物は社長です。
規模の大小問わず、組織というのはトップの有り様によって大きく変わります。
取引先とのやり取りから金融機関との融資交渉まで、社長が異なれば話は大きく変わります。
・・・なのですが。
この点について、案外と適切なバランス感覚を持っている社長さんは少なかったりします。
・「オレが死んだときの話なんて縁起が悪い!」といって、自分の死を想像できない社長
・「何かあったら大変だ!とりあえず保険に!」といって、何でも入ってしまう社長
・「税金が嫌だ!ともかく経費が欲しい!保険でも入ろう!」となんだかよく分からず入ってしまう社長
こういう例が決して少なくありません。
前者の場合、万が一の事態が起こったらどうするのか、残された人のことを何も想像していません。
逆に後者は、眼前の負担とリスク管理のバランスが欠如しているといえます。
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