やっぱり保険の本分は保障である
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おはようございます、今日は羊肉の日です。
先日食べましたが、案外とマトンの方が食べやすかったかな。
保険についてお話をしています。
保険を活用した運用について、個人的なその限界性に触れました。
それでは、私自身が保険というものを無用のものだと思っているのか?というとそうではありません。
むしろ、税理士としてのお客様には結構な割合で保険加入をオススメしています。
保険の本分である、保障性を非常に重要視しているからです。
特に中小零細企業における要、代表者に対しての保障はかなり気を使っています。
なんの備えもなく社長その人に何かが起こってしまった場合。
その結果、どのような悲劇が起こるのかは、税理士をしていると嫌でもわかります。
しかし、人間というのは中々自分の不在や病気を想像することができません。
そこで、ある意味第三者である税理士として「コレ、まずいんじゃない?」と指摘をします。
保険の運用力に過剰な期待はしませんが、保障力に関してはかなり重視しています。
従って、必然的に「好ましい契約の形態」も定まっていきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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