税理士の広報として
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おはようございます、今日は遺言の日です。
私自身の遺言書を作成して早3年、次の見直しはいつかな・・・
今回の授業を通じてもう一つ感じたのは、税理士としての広報体制です。
結局、世の中には税理士という職業があまり知られていないのだよな~と。
なので、今回のように学生さんとお話をさせてもらえたのは大変にありがたく。
「自分で商売を始めるときには申告が必要だ」
「よくわからない場合には、税理士という職業があるらしい」
この程度の情報が伝わるだけでも、広報としてはまったく違ってきます。
実際、申告をするのに「税理士に頼む」ということを選択肢に入れてもらえないケースは多数あります。
そもそも申告の必要性を理解していない、そこはわかっていても税理士を知らない。
そんな人は世の中にたくさんいます。
今後、副業や兼業が一般化していく中で、税理士の役割も変化してくるはずです。
その流れを上手く掴むためにも、特に高校生や大学生に対する租税教育、出来ないかな~と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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