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自家版租税教室:税金の計算
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経営
会計・税務
2018-03-28 07:00
最後に、税金の計算について確認します。
税金には自分で計算をしなければならないものと、行政から金額が知らされるものがあります。
・自分で計算するグループ
所得税、法人税、相続税、消費税など
これらの税金については、自分で税額を計算してその書類を提出する必要があります。
・行政が計算してくるグループ
固定資産税、自動車税など
これらの税金については、行政側で金額を決めてきたり、最初から金額が決まっているものがあります。
この内、皆さんがより注意をしなければならないのは「自分で計算をするグループ」です。
このように自分で計算をする方法を「申告納税方式」と呼びます。
どんな税金が申告納税方式なのか知らないと、法律違反をすることになりかねません。
さて、ここでこの申告納税方式について、日本での現状を確認してみます。
先生に協力を頂いて、お話を進めてみましょう。
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