高橋 昌也(税理士)- コラム「自家版租税教室:毎年国会では税法が話し合われる」 - 専門家プロファイル

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自家版租税教室:毎年国会では税法が話し合われる

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経営 会計・税務 2018-03-13 07:00

租税法律主義の考え方に基づき、国会では税法の内容が話し合われます。

 

ここで注意が必要なのは、税法は一度作ったら終わりではないということです。

 

 

 

世の中の景気と呼ばれるものや、必要となるものは変化を続けています。

 

皆さんもご存知の通り、今の日本は少子高齢化が進んでいます。

 

皆さんのような子供の数が減って、お年寄りの数が増えているのですね。

 

 

 

この状態が進むと、どういうことが起こるかわかりますか?

 

国の中で働ける年齢の人が減ってくることになるのです。

 

 

 

もちろん、年をとってもできる仕事はたくさんあります。

 

これからITやAIと呼ばれるものが発展してくると、高齢者でもできる仕事は増えてくるでしょう。

 

 

 

しかし、それでもやっぱり働き手の数が減ることは大きな影響があります。

 

そのような状態になってきたとき、税法が以前のまま変わらないと

 

 

 

・使わなければいけないところに税金が回せない

 

 

 

ということが起こってしまいます。

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