自家版租税教室:行政
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公共を上手に保つためには、皆で使うものをどうやって用意するのか、誰かに考えてもらう必要があります。
その「誰か」は、一人や二人の人間ではできません。
例えばこの街だけで考えても、すごく沢山の人が住んでいます。
その人みんなが使うものも、たくさんありそうです。
そんな沢山のものを使う方法を、少ない人数で考えるのは大変そうです。
なので、決めるための「誰か」は多くの人数で、チームとして担当してもらったほうが良さそうです。
このチームを「行政」と呼びます。
例えば皆さんがいるこの場所は、正しくはなんという場所でしょう?
(※ウチの子供は川崎市立の学校に通っています)
川崎市立◯◯小学校です。
この「川崎市」というのが、いまいったチームです。
このチームは、色々なところにあります。
例えば川崎市の隣には横浜市というチームがあります。
川崎市と横浜市は、神奈川県という大きなチームに所属しています。
更に、川崎市の中には高津区や中原区といった、もう少し小さなチームもあります。
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