高橋 昌也(税理士)- コラム「自家版租税教室:公共を上手く保つ方法」 - 専門家プロファイル

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自家版租税教室:公共を上手く保つ方法

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経営 会計・税務 2018-02-24 07:00

先程の「ケンカ」「お金」「声が大きい人」が優先される方法は、何が駄目なのでしょう?

 

それは

 

 

 

・装置が欲しい人に直接意見をきいていること

 

 

 

これだと思います。

 

 

 

公共は皆で使うものです。

 

だけど、使う人側の意見をきいていると、皆が納得できる決め方をすることは難しそうです。

 

 

 

なので、使う人側の意見ではなく、別の誰かに「装置はここにつけます」と決めてもらう必要がありそうです。

 

その誰かに

 

 

 

・どこに装置をつけるのが一番良いかな?

 

 

 

ということを一生懸命考えて、置く場所を決めてもらうと良さそうです。

 

これなら、使う人の意見に左右されず、「公共」というものが上手に保たれていきそうです。

 

 

 

では、この「誰か」は、誰にやってもらえば良いのでしょう?

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