金融機関のハンコが必要
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おはようございます、今日は笑顔の日です。
免疫力向上など、様々な効能があるそうです。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
早期経営改善計画が金融機関に対する意見表明となることを説明しました。
そのことが如実に現れているのが、計画策定および認可を受けるまでの作業工程にも含まれています。
早期経営改善計画は、計画を完成させるためには
・主力行、あるいはそれに準ずるような金融機関からハンコをもらう必要がある
つまり、計画書を作成した上で、金融機関のお墨付きをもらうことが必要なのです。
ハンコをもらうのは、縁もゆかりもない金融機関では駄目です。
ある程度付き合いのある金融機関から「当行が協力します!」という支援表明をもらう必要があるのです。
このような流れで完成させることから、特にハンコを押した金融機関からすれば
・その会社がどのようにしたいのかについて、計画書を通じて確認している
・その計画書内で、金融機関との付き合い方についても書かれている
・それを承認した
・であれば、その後の取引において、その会社が望むような金融支援に前向きな対応をする・・・よね?
ということを必然的に求められることになります。
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