金融機関を選択する時代・・・?
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おはようございます、今日は川崎市内の合唱イベントで裏方をしています。
裏方は出演するよりも緊張をします。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
早期経営改善計画について説明をしています。
早期経営改善計画は金融機関に対する意思表明に用いられる、と説明しました。
以前にも書きましたが、現在金融機関は非常に厳しい競争環境にあります。
・低金利下で運用に苦労している
・設備投資に前向きな企業が少ないので融資先が確保できない
このような状況下にあって、金融機関側も「より積極的な金融商品」を打ち出すようになりました。
より有利な条件で借り手が活用できるような金融商品も増えています。
この動きについて金融庁も金融機関に対して「もっとしっかり仕事しろよ」とハッパをかけていることも紹介しました。
早期経営改善計画は、このような状況下にあって
・ウチはこんな感じで仕事をしていきます。
・なので、このような形で金融上の支援を受けられると助かります。
・御行は当社に対して、どんなことをしてくれますか?
というようなことを表明することが可能となります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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