認定経営革新等支援機関というものがある
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おはようございます、今日はタバコのピース記念日です。
喫煙者であったころ、一時期吸っていました。
設備投資と周辺事情についてお話をしています。
中小零細企業が自力で経営力向上計画の作成をするのはそれなりに難しい、と紹介しました。
それでは、既に認定を取っている会社さんはどのように取得をしたのでしょう?
実は経営力向上計画の作成について、支援をしてくれる組織があります。
認定経営革新等支援機関というものです。
長ったらしい名前なので、とりあえず「認定支援機関」と短縮をします。
認定支援機関は、次のような組織で構成されています。
・金融機関
・民間のコンサルタント企業
・税理士や会計士など、士業の事務所
この中で、圧倒的多数なのが税理士事務所です。
現在、国内に約27,000くらいの認定支援機関がありますが、その相当割合が税理士事務所です。
(ちなみに当事務所も認定を受けています)
認定支援機関に相談をすると、計画書作成について支援をしてくれます。
現在、約4万くらいの認定取得企業がありますが、おそらく大多数は支援機関の協力を得ているのかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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