せっかくなので金融庁の人に質問してみた
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おはようございます、今日はクロスワードの日です。
どちらかというと、パズルで好きなのは推理ゲームみたいなやつですね。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
金融庁の会見で報告されていた諸々についてお話しつつ、質問の時間があったことに触れました。
私がした質問を簡単にまとめるとこんな感じです。
・個別金融機関ごとに、非常に厳しい状況に置かれていることはよくわかった
・その上で、今回の資料には各金融機関の取扱商品に関する情報までは記載されていないようだ
・税理士として、顧客に対して「どのような意図で借り、そのためにどのような金融商品を選ぶのか」を話している
・通常の証書貸付、短期手形転がし、当座貸越など、どのような商品が活用されているのかは統計が取られているのか?
私自身は、この辺りの情報を知りたくて会見の見学に行っていました。
もちろん業界全体の情報も有用ではあったのですが・・・
このご時世にあって、金融機関側が企業に対してどのような営業姿勢でいるのかを知るためには
・どんな商品を主軸に据えているか?
これを確認できるのが最も良いのではないか?と考えていたためです。
さて、この質問に対する金融庁担当者の回答が、中々面白かったです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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