変な商品とか大量に売り出した
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おはようございます、今日は紙の記念日です。
紙も本当に様々な種類がありますね。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
地銀や信金に関する事情について簡単に。
本当に地銀や信金は厳しい状況に追い込まれています。
その主たる理由の一つが金利の低下です。
簡単にいえば、金利が低い状態というのは金融機関にとって儲けが出しづらい状況なのですね。
金融を巡る需要が減少し、おまけに収益源の金利まで低い。
ではどうしよう?ということで多くの金融機関が色々とおかしなことをしだしました。
・需要もないのにアパートローンを大量に売り出す
人口減少地域であるにも関わらず、大量に新築アパートが建設されて問題となりました。
・別の金融商品の販売窓口
売り出す時、系列証券会社の投資信託や系列保険会社の商品を売り込むような事例も数多く。
また手数料が高く取れる高リスク商品の売り込みも続き、問題となりました。
他にも地銀や信金は色々とおかしなことをやりだしました。
まぁ金融機関側の事情を考えると、やや同情できなくもないのですが・・・
金融のもつ本来の役割からすると、これらの行動はやや逸脱をしているのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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