借りたお金を返さない!・・・それ、いいの?
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おはようございます、今日はバミューダトライアングルの日です。
情報というのは、増えるほどに混迷を深めることもありますね。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
融資の一種である運転資金と呼ばれるものについて、その性質を確認しています。
日常的な売り買いの結果、外部に資金を貸し付ける形になってしまう。
それを補填する形で外部から借りてくるのが運転資金です。
・・・しかし少し考えてみましょう。
借りたお金は返さないといけません。
しかし、商売というのは常に動いています。
常に動いているということは、常にお金を貸しているわけです。
つまり、外部に貸しているお金は、商売を続けていて、その規模が落ちない限り減らないことになります。
むしろ、事業規模が増えていけば貸付額はドンドン増えていくことになるでしょう。
この結果、驚愕の事実が判明します。
・運転資金を借りたら、返してはいけない!!
・だって、外部への貸付金は減っていないのだから!!
・・・いや、借りたお金は返さないとダメですよね?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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