融資の使いみちに関する確認
-
おはようございます、今日は地域のイベントに出演しています。
刀を振ったり歌を歌ったり、師走はイベントも多めです。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
資金源としての融資について、その状況を確認しました。
ここで、融資について整理しておきたいと思います。
漫然とお金を借りてしまい、何が何やらわからなくなっている企業も少なくありません。
なんのためにお金を借り、そのお金を何に使い、どうやって返していくのか?
その辺りについて、改めて整理をしておきましょう。
まず、融資には二通りのものがあります。
(細かく分ければもっとありますが、今回はざっくりと)
・運転資金
日常的な事業活動に必要なお金。
一時的に資金が不足することで、その穴埋めをするために融資を受けるようなことも。
・設備投資資金
今回の主目的。
大きな買い物をするために必要なお金を、融資で賄うのが目的。
お金を借りる際、どちらの目的で借りたのか?ということは結構重要です。
借りたお金を目的外の用途に使用すると、金融機関から契約停止をされてしまうこともあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)