高橋 昌也(税理士)- コラム「設備投資融資に関する動向」 - 専門家プロファイル

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設備投資融資に関する動向

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経営 会計・税務 2017-12-01 07:00

おはようございます、ついに師走です。

さて、やり残しはなかったかな・・・

 

設備投資とその周辺事情についてお話をしています。

資金源として、自己資金と融資活用の比較を行いました。

 

ここで融資に関して、最近の事情を確認しておきます。

 

◯利率が非常に低い

低金利政策の影響もあり、金利設定が相当低くなりました。

1%代はおろか、中には1%を切るような低利での融資もあり得るようです。

ただし、企業の業績によって大きく影響される部分でもあります。

 

◯相対的に借り手優位になった

設備投資を行おうとする企業が少なくなっていることもあり、金融機関側が苦戦しているのが現状です。

以前に比べると、お金を借りようとする側がかなり立場を強くしています。

 

◯金融機関の営業地域にも異変が

地方銀行が営業場所の拡大を目指して、都心等に進出する例が増えています。

当事務所の近所にも、駿河方面の銀行が支店を作りました。

 

以前に比べると、融資は使いやすくなっているのが実情です。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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