長く使える
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おはようございます、今日はピザの日です。
ピザ生地は昔ながらの厚目のやつが好みかも。
設備投資とその周辺事情についてお話をしています。
固定資産の特徴として、いくつかの点を確認しています。
次に取り上げるのは「長く使える」という点です。
どれくらい長く使えれば良いのか?ですが、これは一年以上と想定されています。
製造や建設の現場で使用する原材料の中には、高額なものもあります。
それこそ一セットで10万円以上するようなものだってあるでしょう。
ただ、それらの材料に関していえば、そこまで長期間に渡り使用するようなものはそれほどありません。
また、使用に従って材料は減っていきます。
固定資産における「長く使える」というのは
・一年以上に渡って
・同じような形態を保った状態で使用できること
というような意味合いを含んでいます。
現場で使われているものの中には、固定資産なのか原材料なのか微妙なものも混在したりはしていますが・・・
昨日紹介した金額面の物差しと、今日お話した使用可能期間の物差しを適用して
・固定資産かそうではないか?
を判断することになります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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