下の世代からよく聞く言葉
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おはようございます、今日は冒険家の日です。
現代日本で冒険に出られる場所というと・・・山とか海でしょうかね?
事業承継についてお話をしています。
死について語ることを嫌がる人が多いことについて指摘しました。
これは事業承継に限らないことなのですが・・・
高齢化の進展と相続税の増税に伴い、相続という事項について注目する人が随分と増えました。
私自身も相談を受けることがあります。
そのとき、相談を持ってくるのが高齢者ご本人ではなく、その下の世代に該当する方のときによく出てくるのが次のようなお話です。
「父(母)にはなんとなく言い出せなくて・・・」
「先日話をしたら”自分もキチンと考えているから大丈夫!”と相手にしてもらえなかった・・・」
コレ、結局は亡くなるまでな~んにもされないんだろうな~・・・と思いながらお話をすることもあります。
特に”自分も考えているから”というセリフは、何度となく聞きましたが、結局は何もしていなかったことが非常に多い印象です。
また、仮にやっていたところで、別の問題があることも。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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