後継者が必要
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おはようございます、今日は気象予報士の日です。
今年の夏は大分予報が外れましたね・・・
事業承継についてお話をしています。
中小零細企業の高齢化問題は、全容把握が非常に難しいということを確認しました。
一部においては日本の産業における中核を担っている中小零細企業について、高齢化が進むことにより次のような問題が生じました。
「で、誰がこの商売を引き継ぐの?」
この問いに対して、概ね次のような反応が返ってきました。
「・・・さぁ・・・?」
この「答えが出されているような出されていないような曖昧な状況」こそが、中小零細企業における高齢化問題の現状を明確に表現しています。
みんな、問題の存在は自覚してきました。
ところが、その問に対する回答を出すことについては、あまり積極的ではないのです。
実のところ、正解はたったひとつしかないこともわかっています。
「どこかから後継者をみつけてくること」
これ以外に正解はありえないのですが・・・この回答を語ることには、多くの人が抵抗を示しています。
理由は現代における死生観も絡んでいます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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