成功哲学やハウツーが役立たない理由
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おはようございます、今日は肺の日です。
呼吸、大切です。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
作品や動きの結果からではなく、それを発した人間の衝動側から物事を考えてみることの意味について簡単に振り返ってみました。
この方向性での理解ですが、ものすご~~く七面倒臭いのは事実です。
高い評価を得た作品や人物、あるいは会社の結果側から帰納的に物事を把握していく方が、より手っ取り早く成果につながるような気もします。
また、そういう分析手法により数多くの成功哲学やハウツーが常に生み出されているのも事実です。
ただ、大変残念なことに、それらの成功哲学やハウツーを本当に駆使して上手くいくのかどうかは、非常に疑問を感じざるを得ません。
もし本当にその方向性で結果が出せるのであれば、世の中にはもっと成功者が溢れていて良いはずですし、こんなに新しい方法論がポンポン出てくるわけがありません。
結局、どんなツールであろうとも、使う人間側がそれを扱える状態になければ、結果は出ないというのが事実なのではないでしょうか?
更に言えば、扱う人間側がきちんと自分という人間の発する衝動をきちんと読み解けているのであれば、どんなツールに従おうとも結果は出せてしまうのではないか、と。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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