衝動がない動きは弱い
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おはようございます、今日は白だしの日です。
歴史的には非常に浅い調味料なのですね・・・
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
創造性という言葉から、衝動というものについて少し検証をしてみます。
私自身の拙い武術的な経験での話ですが・・・
衝動がない動きというのは、概ね弱いようです。
筋力を鍛え上げ、体重や握力、背筋力といった数字で把握しやすい要素を極限まで鍛え上げ、こうすれば強くなるはずだ、という足し算の方向で発揮される力は、確かに一時的に大きな成果を出します。
しかし、大概のケースで「代償が非常に大きい」「案外と身体を壊しやすい」といったマイナスリスクが発露していることが多いのも事実です。
その一方、自分の身体が発する様々な予兆、声のようなものを無視せず、それらに従って動く場合、非常に大きな力が発揮されつつ、生命体としてもより良い方向に向かいます。
これだけ読むと、なんだかスピリチュアルな話に読めてしまうのですが・・・
結構実利的なお話として、自分の身心が発している衝動をきちんと汲み取った方が、良い結果が出ますよ~というのは、様々な武術において指摘されていることだったりします。
少し前に「自分の身体をどのように感じているのか?」についての考察を書きました。
あの辺りのお話ですが、実はすご~く実利的な話なのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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