高橋 昌也(税理士)- コラム「発想の固着化を避ける」 - 専門家プロファイル

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発想の固着化を避ける

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経営 会計・税務 2016-12-06 07:00

おはようございます、今日は音の日です。

現代ではむしろ静けさを求めるほうが難しいでしょうか。

 

経営者と身体能力についてお話しをしています。

ロシアの技術システマについて、具体的なトレーニング方法を少しだけ紹介しました。

 

昨日の更新内において「発想を固着化させないこと」ということに触れました。

例えば相手からナイフを突きつけられたとき、相手の手からナイフをパッと奪い取るような技術は本当に実践可能なのでしょうか?

 

習熟度が相当高ければいけるのかもしれませんが、実際には難しいと思います。

相手の手をとろうとして手首あたりをスパッと斬られてしまい、失血死・・・なんてオチになることが1番起こりそうでしょうか。

 

ですが、対処する手段はいくらでもあります。

例えばこんなのはどうでしょう?

 

・財布を相手に投げつける

・小銭を相手に投げつける

・道端にあったゴミ箱をぶん投げる

・キーホルダーを指にひっかけて、鍵を振り回す

・大声で助けを呼ぶ

・ともかく一目散にダッシュ!!

 

ナイフをパッと取る技術の再現は難しそうですが、これならなんとかなりそうです。

しかも、仮に失敗したとしても、次の手段を取り続けることができます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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