高橋 昌也(税理士)- コラム「システマでのトレーニングその2」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,518件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

システマでのトレーニングその2

- good

経営 会計・税務 2016-12-04 07:00

おはようございます、今日はE.T.の日です。

あれ、リアルタイムでは観てないかなぁ・・・

 

経営者と身体能力についてお話しをしています。

ロシアの技術システマについて、実際に行われているトレーニングなどを簡単に。

 

次にご紹介するのは、なんとなく武術っぽくなる殴る、蹴るといった行為について。

 

一般的に想像される武術稽古などでは、皆がそろって

「1!」「ヤッ!!」「2!」「ヤッ!」

みたいにやっているやつでしょうか。

システマでいう打撃の練習では、そういったものはありません。

 

動き続けること、呼吸をしていること、リラックスをしていること、姿勢が崩れていないこと。

いくつかの事項を守りつつ、何人かで組み合わせを作り、動きながら打撃を打ち合っていくようなトレーニングをしたりします。

中々文章化が難しいのですが・・・稽古というよりも、すっごく真面目に遊んでいるような雰囲気があります。

 

先生が前にいて、先生の合図に合わせて・・・といった整えられた状況は、戦場ではありえません。

混沌とした状態で、それでも自分はリラックスをして、立ち止まらずに動き続ける。

なので、どこか遊びのような感覚が個人的にはしています。

目をつぶったまま動き続けるような時間もあり、これなどは昔学校の体育館で明かりが消えた時に「ウワ~」という声が自然と出たような感覚にとても近いです。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム