システマでのトレーニングその2
-
おはようございます、今日はE.T.の日です。
あれ、リアルタイムでは観てないかなぁ・・・
経営者と身体能力についてお話しをしています。
ロシアの技術システマについて、実際に行われているトレーニングなどを簡単に。
次にご紹介するのは、なんとなく武術っぽくなる殴る、蹴るといった行為について。
一般的に想像される武術稽古などでは、皆がそろって
「1!」「ヤッ!!」「2!」「ヤッ!」
みたいにやっているやつでしょうか。
システマでいう打撃の練習では、そういったものはありません。
動き続けること、呼吸をしていること、リラックスをしていること、姿勢が崩れていないこと。
いくつかの事項を守りつつ、何人かで組み合わせを作り、動きながら打撃を打ち合っていくようなトレーニングをしたりします。
中々文章化が難しいのですが・・・稽古というよりも、すっごく真面目に遊んでいるような雰囲気があります。
先生が前にいて、先生の合図に合わせて・・・といった整えられた状況は、戦場ではありえません。
混沌とした状態で、それでも自分はリラックスをして、立ち止まらずに動き続ける。
なので、どこか遊びのような感覚が個人的にはしています。
目をつぶったまま動き続けるような時間もあり、これなどは昔学校の体育館で明かりが消えた時に「ウワ~」という声が自然と出たような感覚にとても近いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)