高橋 昌也(税理士)- コラム「前提条件」 - 専門家プロファイル

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前提条件

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経営 会計・税務 2016-09-19 07:00

おはようございます、今日は苗字の日です。

使われいる文字で多いのは数、程度(大中小など)、色などでしょうか。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

武から得られる知見について。

 

当事者意識について触れましたが、同じように面白いのは前提条件です。

例えば競技という前提に立てば、それは試合となって明確にルールが決められ、素手同士や一定の武器使用という共通認識の下で進行されていきます。

 

ただ、中にはもっとシビアな現実を想定している場合があります。

もし町中で不良に絡まれたとき、腕に覚えのある人が「こんなヤツに負けるわけがない」と得意の武術で跳びかかっていったとしたら、どうなるでしょう?

往々にして不良が隠し持っていた刃物でブスリとやられてしまい…ということが起こります。

もし海外であれば、懐から銃が出てきてズドン、でオシマイかもしれません。

 

武に関するお話では、このように「勝手に前提を作るな」ということもよく出てきます。

イザとなれば、最強の自衛手段は「すぐに逃げろ」「金を置いていけ」だったりするんだよなぁ…と。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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