高橋 昌也(税理士)- コラム「強張った身体で自覚が進められるのか?」 - 専門家プロファイル

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強張った身体で自覚が進められるのか?

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経営 会計・税務 2016-08-13 07:00

おはようございます、今日は左利きの日です。

実は元々左利きだったのかも、という気が最近しています。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

事業を進めていくには、どうしても自分への認識を深めていく必要があることに触れました。

 

ここで改めて、ガチガチに固まった身体を想像してみます。

この状態で自分への認識を深めることができるでしょうか?

少し動けば腰が痛い、肩が痛くて腕が上がらない。

頭痛がして思考はまとまらず、痔も出ているので座っているのも辛い。

目が乾いて何かをみることも辛く、時には聴覚や味覚、嗅覚にも異常がでます。

そして何より、おそらく「何かに触れている」という触覚が大きく機能を損なっていることが予想されます。

 

思考の柔軟性という話が出ますが、あれは別に「考えが突飛」というだけではないのではないでしょうか?

現状の自分をしっかりと認識した上で、「ではこの要素を外に出してみたらどうなるのでしょう?」という、しっかりとした現状把握があってこその柔軟性だと私は考えます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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