高橋 昌也(税理士)- コラム「例えば相手との商談で・・・」 - 専門家プロファイル

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例えば相手との商談で・・・

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経営 会計・税務 2016-08-07 07:00

おはようございます、今日はバナナの日です。

子供用に買ってあるバナナを勝手に食べてしまい怒られるダメな大人。

 

経営者と身体能力についてお話をしています。

ソフトフォーカスの活用により、効率が良くなったり危険察知がしやすくなる、という件について。

 

もう少しお仕事に近づけて考えてみましょう。

例えば商談中、視点をその時々で相手の顔、プレゼン用資料等々、そのときのポイントだけに集中してしまうと、それ以外の様々な情報をカットアウトしていることになります。

一方で周辺視野が適度に働いている場合、例えば相手の手脚の動き、部屋の外から聴こえる音など、様々な情報が統合的に処理されます。

 

相手が実際に言葉にしているとは限らない「発していない言葉」から事態を推察し、物事を先に進めるためには周辺視野が働いていた方が有利です。

工場全体の動線確認、事業におけるフロー構築など、全体的に物事を判断するような作業でも同様のことが言えます。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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