ニセ税理士の怖さ
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おはようございます、今日は世界演劇の日です。
芸事を嗜む人間として、演じるということは実に興味深いです。
税理士選びについてお話をしています。
税理士が関わりそうな不正行為についていくつか紹介をしました。
当事務所として、明らかな犯意のある悪質な不正には関わらないように常々注意をしています。
そんな中でたまに出会うのが、ニセ税理士案件です。
「いままで頼んでいた会計事務所の対応が何かおかしい。申告書にサインと印鑑もない。そういうものなのか?」
・・・おそらく、ニセ税理士だったのでしょうねぇ・・・
ニセ税理士案件ですが、ともかく関り合いにならないことを強く、強くオススメします。
税務や経理、金融機関など、ありとあらゆる方面においてニセ税理士が関わっているとほんっっっっっっっっっとうに大変なことになります。
過去、何度かそういう事例の後始末をしたことがあります。
それはそれは大変でした…。
税理士選びについてお話をしていますが、そもそも相手が税理士かどうか?というのはきちんと確認して下さい…。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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