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精神論で続けられるほど商売は甘くない
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経営
会計・税務
2016-03-20 07:00
おはようございます、今日は電卓の日です。
いまでも仕事ではかなり利用します。
税理士選びについてお話をしています。
廃業の難しさについて紹介をしています。
事業を始めた人は、そのほとんどが自分の事業に対して何かしらの思い入れを持っています。
それこそが事業を継続させる最大の拠り所なのですが…こと廃業という判断になると、思い入れが大きな阻害要因となることは珍しくありません。
どう考えても現状のままでは良くない。
借り換え等をして場つなぎをするのにも限界がある。
もっと抜本的な方法、例えば法的な整理などに着手をした方が良いのではないか?
もちろん、本当であれば売上の拡大といった正攻法での解決を目指すべきです。
しかし、もうそれを目指せるほどの時間も残っていないとしたら…。
税理士として、この辺りの厳しいお話をすることがあります。
こういったお話について、どのように受け取られるのかもまた、そのお客さんによって大分異なります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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