高橋 昌也(税理士)- コラム「内容に対する理解が必要」 - 専門家プロファイル

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内容に対する理解が必要

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経営 会計・税務 2016-02-06 07:00

おはようございます、今日は海苔の日です。
おいしい寿司が食べたい今日このごろです。

税理士選びについてお話をしています。
会計ソフト等を利用して形を整えるとしても、内容がなぁ…という事例について。

昨日のような事例の場合、何がマズイって「形だけはしっかりとそれっぽくなっていること」が困ります。
以前であれば、会計について何もわからない人の場合には「チラシの裏に足し算をして作ったような会計帳簿」が出てきたりしました。
それが現在では形としては決算書がきちんと出来上がっているわけです。
ところが理解としては「チラシの裏で足し算」と大して変わらないもんだから…ということで、内容的にこれはダメだなぁ…というものが含まれてしまうわけです。

使いやすいツールが普及してきたが故の困った点かな、というところです。
ここについては議論がわかれるところですが、税理士が関与しているケースだとこの辺りについては比較的問題を少なく出来るのは間違いがありません。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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