専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
贅沢と物差し
-
経営
会計・税務
2015-11-13 07:00
おはようございます、今日はうるしの日です。
最近、お箸を買い換えましたがあれもピンきりですね。
商売と私生活の関係についてお話をしています。
贅沢はしていない、という社長さんの言葉にこの問題の根深さが潜んでいます。
そもそも贅沢というのは、物差しが曖昧です。
以前はおかずが一品の暮らしをしていたが、いまはおかずが三品ある暮らしをしている。
発泡酒を飲んでいたが、ビールに切り替えた。
このような変化を贅沢と捉えて良いのでしょうか?
おそらく、これを贅沢として捉える社長さんはあまりいません。
「おかずが三品ある程度の生活ができるようになった」ということは、その社長さんにとっては自然と訪れた状況だと感じられるはずです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)