高橋 昌也(税理士)- コラム「パターンその2 現金が多く社長貸付が沢山」 - 専門家プロファイル

高橋 昌也
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

高橋 昌也

タカハシ マサヤ
( 税理士 )
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:5,390件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

パターンその2 現金が多く社長貸付が沢山

- good

経営 会計・税務 2015-11-05 07:00

おはようございます、今日は津波防災の日です。
1854年の地震があった日とのこと。

商売と私生活の関係についてお話をしています。
倒産企業の決算書でよくあるパターンその2を紹介します。

・現金が多い
倒産した=お金がない…はずなのに手元の現金が沢山計上されている決算書があります。
昨日紹介した「現金がない」という決算書と比べると、なんだか不思議な感じがしませんか?

・社長貸付が多い
事業がうまく行かずにお金が回っていない…にも関わらず、会社から社長個人に対してお金を貸している状態になっています。
お金に余裕がないにも関わらず、社長にお金を貸している。
どういうことなのでしょうか?

ここから「商売と私生活の関係」がみえてきます。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム