専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
運用で必要なものその1:ある程度の時間
-
経営
会計・税務
2015-08-22 07:00
おはようございます、今日は路面電車の日です。
どこかで乗ったことがあった気がするのですが…はて。
保険についてお話をしています。
運用面を期待するに当たり、保険料を支払う時と保険金等を受け取るときのお話が課題となることを確認しました。
改めて、保険による運用を期待するときに必要なことがここからわかります。
それはある程度の時間です。
例えば保険を解約する時、契約時からある程度の時期が過ぎてからでないと返ってくるお金がとても少なくなってしまうことが多いです。
支払った保険料を使って節税を図りつつ、上手に資金を再回収するにはそれなりに時間をかけなければならないのです。
短くても数年、長い場合10年なり20年なりの長期間をかけてじっくりと運用をすることが大切です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)