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契約期間の長短とその特徴
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経営
会計・税務
2015-07-31 07:00
おはようございます、今日は蓄音機の日です。
いまだに専用機が販売しているということは、需要があるのですね。
保険についてお話をしています。
保障期間の長短について、その特徴を確認してみましょう。
簡単に、掛け捨ての死亡保険を例にとってみます。
保障期間を5年と15年で比較してみましょう。
◯保障期間5年の場合
・とりあえず、支払う保険料は安くて済む
・現状で必要な保障を一番簡単に用意できる方法
・5年毎に状況の見直しが図られる
・5年後、いまと同じ保険に加入できるかはわからない
・長い目でみると、支払う保険料の総額が高くなることが多い
◯保障期間15年の場合
・支払う保険料は5年契約に比べると高い
・現状で必要な保障を確保するには、少し高くつく方法
・長期間に渡って同様の保障を確保する
・再契約が不要なので、同じ保障が確実に担保される
・長い目でみると、支払う保険料の総額が安くなることが多い
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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