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出資を握られていては動きづらい
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経営
会計・税務
2015-05-17 07:00
おはようございます、今日は戸塚駅近くでアカペライベントを開催しています。
年に一度の野外イベント、天気が晴れていてくれることを願うばかりです。
投資についてお話をしています。
中小零細企業では出資と経営が分離していない方が利点もあります。
なんといっても、お金の出し手に気兼ねをしなくて良い、というのが大きいです。
このご時世、なんといっても小回りやスピードがものをいうことが多いです。
そういうとき、他人からお金を出してもらっていると
「出資者がどう思うかな~」
ということを常に気にしていなくてはなりません。
その点、自分でお金を出していればサクサクと身動きが取れます。
また共同経営などの形にしたは良いものの、後で破綻することもしばしば。
経営は良いことばかりではありませんので、他人と出資や経営のレベルで一緒にやるのは、中々難しいのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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