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開業当初にこそ青色申告は重要
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経営
会計・税務
2015-02-23 07:00
おはようございます、今日は税理士記念日です。
実はこんな記念日もしっかりと存在しています。
商売人と税理士の関係についてお話をしています。
青色申告の特典について簡単に補足をしました。
これらの特典ですが、開業当初にこそ重要な意味を持ちます。
開業当初というのは、商売が思うようにいかないことが多いです。
場合によっては損失が出ることもあるでしょう。
そのとき、青色申告にしていれば翌年の税金で面倒をみてもらうことができます。
また毎年適用される特別控除によって軽減される数万円なり十数万円なりの税金は、資金繰りを大きく助けてくれるはずです。
ご自分で帳面をつけるのが難しい場合、税理士に仕事を頼むこともぜひご検討下さい。
その時には必ず青色申告の適用もお忘れなく。
実際、ほとんどの税理士は自分のお客様について無条件に青色申告を選択しています。
白色にしておくメリットはまったく存在しないといって過言ではないからです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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