高橋 昌也(税理士)- コラム「見積もりという要素」 - 専門家プロファイル

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見積もりという要素

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経営 会計・税務 2015-01-12 07:00

おはようございます、今日は桜島の日です。
最近は火山に関する話題が増えましたね。

会計の期間についてお話をしています。
引当金は費用を前倒しで計上するために存在しています。

ここで注目をして頂きたい点が一つあります。
それは引当金という項目が「未来予知」を前提としていることです。

細かな説明は省きますが、計上された引当金は借金などと同様に会社の負債として計上されていきます。
しかし借金が誰かに返済することが確定しているのに対し、引当金は

・多分支払うことになるんじゃないかなぁ…

という見積りを前提として計算されていることがとても大切なのです。
つまり何が言いたいかというと

・会計というのは唯一絶対の正解があるものではない

ということです。

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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