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形のない商品についても適用される棚卸し的発想
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経営
会計・税務
2015-01-04 07:00
おはようございます、今日はそのまんま石の日です。
大切にしている石、何かあったかなぁ…?
会計の期間についてお話をしています。
棚卸しの重要性について簡単に話を振り返ると
・会計の大目的は「適正な期間損益計算」である
・そのためには、当期に計上されているべき費用と収益がきちんと計上されていなければならない
・費用では「まだ売れていない商品」をしっかりと確認することで「売れていった商品の原価」を確定することができる
・なので棚卸しを行い、まだ売れていない商品を確定させる
という流れでした。
さて、この作業ですが実は形の無いものに対しても求められます。
建設業には「仕掛工事(しかかりこうじ)」というものがあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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